« 2006年4月 | メイン | 2006年6月 »

2006年5月28日

鶏が先か卵が先か・・・?

鶏が先か、卵が先か・・・?
という問題は有名である。

鶏は卵を産む、そして卵からひよこ→鶏に成長→卵をうむ→ひよこ→・・・・・

さて、では鶏と卵はどちらが先なのか・・・?


この問題についに解がでたそうだ。

英国の遺伝子専門家と哲学者、養鶏家の3人によると、
「卵が先」
なのだそうだ。

なぜなら、

『生物が生きている間に遺伝物質が変化することはなく、ニワトリ以外の鳥が途中でニワトリになることはあり得な
い。このためニワトリ以外の鳥が産んだ卵が、突然変異でニワトリの特性を備えた卵になった』

らしい。

いわれてみれば確かにその通り。

どう考えたって、ある日突然エラみたいなものができて水中で呼吸できるようになる・・・・なんてありえない。
あるとすれば、
ずっと水中で生活していた民の子孫なら、何代にもわたれば徐々にエラができてくることもあるかもしれない。
けど、それは突然変異ではないよね・・?

とりあえず、これでひとつ、世界の謎が解決されたわけである。


参考
ニワトリが先か、卵が先か… 結論―卵でした

2006年5月25日

うっかりハチベエ

「うっかり八兵衛」といえば、今ではすっかり、うっかり者の代名詞である。

だが、「うっかり」で人生棒に振ってはかなわない。


センター試験「うっかり受験生」を23年間救済

なんでも、
共通一次試験が始まった1979年度入試から5年間は一律0点にしていたが、「それではあまりにも気の毒」と、
1984年度入試以降、「うっかり受験者」全員割り出し、「0点」にせずに通常通り採点していたことがわかった。
そうだ。

ちなみに、共通一次とは現在のセンター試験のこと。

センター試験にしろ、二次試験にしろ、「名前と受験番号だけはかならずかけよ!!」と言われたものだ。
それにしても、「今春のセンター試験でも約7000件のミスがあった」とのことで、
そんなにも多くの受験生が書き間違いしちゃうなんて、先生が口をすっぱくして注意するのも良く分かる。

2006年5月21日

DoCoMoのYubi-Wa(指話)

どうやら未来はけっこう近くに来ているらしい。

未来の電話というと真っ先に思い浮かべるのが腕時計型電話。
ウルトラマンシリーズの影響だろう。
俺が子どもの頃、あんなものぜったいに実現しないと思っていた。

思い描いた夢は、いつか実現してしまうものらしい。
しかし、自分の想像よりも、
もっと離れたところに未来の形があるようだ。

その象徴が
「DoCoMoのYubi-Wa(指話)」

人差し指を耳に突っ込んで音を聴く。
骨伝導を使っているらしい。

そして電話の形。
電話というより カタツムリを彷彿とさせる。

・・・・・あまりスタイリッシュではないが、
未来は確実に近づいてきているようだ・・・・


参考
ドコモ


2006年5月 6日

“がんばって”に代わる言葉を

“がんばって”

それに代わる言葉を、ずっと探している。


あなたが頑張っていることは、十分分かっているよ。

だから、これ以上 “がんばって” なんて言えない。

だけど、あなたのそばで応援していることを伝えたい。

あなたは独りじゃないんだと伝えたい。

あなたを励ますことのできる“言葉”

たった一つの言葉がみつからない。 

ずっと探しつづけているんだ・・・・